2007年から2009年までは再びインドネシア代表チームのアシスタントコーチ兼テクニカル アドバイザーに就任。
ESPN STAR Sportsに入る前は、1993年から東京で3年間、株式会社クボタの社会人ラグビーチームでプレイヤー兼コーチを務め、その後、1996年から2000年までシンガポール・ラグビー協会のナショナルコーチを務めました。
ESPN STAR Sportsとの出会いは、彼がコメンテーターを務めた1999年のラグビー・ワールドカップでした。以来、ESPN Star Sports でSix Nations、Tri-Nations、RWC トーナメントなどで活躍しています。
1988年にオールブラックス、1989年にはブリティッシュライオンズ、そして19991年から1992年までは、シドニーのカントリー・オリジン、ノース・ハーバーでプレーし、NSW 州のラグビーの代表も務めました。また、1990年から1993年の3年間、ノーザン・サバーブスのファースト・ディビジョン・クラブのキャプテンを務め、1990年には、Sydney Morning Herald Best and Fairest Awardで準優勝、また1991年にはRothmans Medalでも準優勝の成績を収めました。
最近では、シンガポール、SCC 7放送のWorld Sport Group AsiaやABC TVとアジアAustralian Networkで放送されたDarwin 7′s、NT Australiaでコメンテーターを務め、また、Super Rugbyに新しく加わったメルボルン・レベルズのホームゲームにおいて、ホスト役を務めています。アジアでの生活は17年以上に及びます。