2010年からタイラー基金のスポンサーになられたアメリカンホーム保険会社（チャーティス・グループ）は、スポンサー2年目の活動として、キッザニアでの楽しみ満載の1日を実現してくださいました。
9月1日のイベント当日は、114のご家族（404人のお子様とご両親）がキッザニアで消防士、ピザ作り、医者などの職業を思い思いに体験しました。 免疫系統が弱っているため、なかなか外出が許可されないこの子たちにとって、このような体験はとても貴重なものです。人混みもなく子どもたちやご家族が安心して楽しめる環境を用意してくださったアメリカンホームの皆様に感謝申し上げます。

チャーティスの執行副社長であり、最高総務責任者でもあるロブ・ライアン氏は「ここ日本で働く責任ある企業人として、ふさわしい努力や貢献は、タイラー基金を通じて行うのが良い方法だと思います。タイラー基金は、がんと闘う子どもたち、その子たちを支えて闘うご家族の生活がより少しでも楽になるようにと、計り知れないほど多大な取り組みを行ってきました。さらに東北を襲ったあの悲惨な地震と津波の後には、甚大なストレスと心に痛みを負った子どもたちにふたたび笑顔の灯をともすサポートも行っています。チャーティスがお手伝いできるのは、子どもたちの幸せを願うすべての人たちが、タイラー基金を支えてくれるように努めることだけなのです。」と、力強い励ましのお言葉をくださいました。

• アメリカンホーム保険会社 www.americanhome.co.jp
• キッザニア www.kidzania.jp