レイチェル・ワルザー

2009/04/01 23:00 ボランティアスタッフご紹介

レイチェル・ワルザー

70年代、アメリカの有名な兄弟のドュオ、「カーペンターズ」のことを覚えているでしょうか。彼らの曲のひとつに、「・・・歌って、歌を歌って、大 きな声で、強い声で・・・。よいことを歌って、悪いことではなく。幸せなことを歌って、悲しいことではなく。」という歌詞があります。 レイチェル・ワルザー は、笑顔とすばらしい声をもっているので、あなたは歌を歌いたくなり、それもいつも幸せな歌を歌いたくなります。今月の スターボランティア は、そのすばらしい個性と奉仕の精神を持った彼女が輝きました! キム・フォーサイス は「レイチェルは完璧な宝石です。集中力とやる気にあふれ、大変才能があり、思いやりがあり、愛らしく、そしてそれらに加えて、言葉に言い表せないほど謙虚です。

多 くの冒険心に富んだ魂がそうするように、アメリカとイスラエルの二重国籍者であるレイチェルは、1年間(そう、たった1年間だったのです!)の「新しくて 特別な冒険の」経験をしに、日本にやってきて、そして18年後もまだ彼女はここにいるのです!このエルサレムで育って教育を受けたこの女性が皆と共有して きた、有名なお話です。レイチェルはこうコメントします。「新しくて特別な日本の東京とその文化は私を幸せにし、また時には煙にまいてやみませんでした。 そこは魅惑的な場所で、優雅さと不器用さが同居している場所です。私にとって、管理された情熱に突き動かされているなじみのない文化です。日本に住むこと は劇場に住んでいるようなものです。公共の生活はよくリハーサルされた演劇のようで、しかし、それぞれの個人の内部は本音によって爆発することもありま す。そして、国際的な友達や同僚の多種多様な人々の特別さに魅せられ、そして彼らの一時的な滞在に胸が張り裂けます。」

レイチェルは女優、ナレーター、ディレクターそして大学での演劇講師として、彼女は自分が愛することのために奉仕できて幸運だといい ます。彼女はTokyo International Playersと、東京のあらゆる英語の演劇の劇団のために働いていて、それらは主に非営利団体です。 レイチェルのタイラー基金へのかかわりは昨年、彼女がミステリーアラカルテのイベントを監督したことに始まります。そこで彼女は「自分が愛することに没頭 しました。演劇のプロダクションで働き、よい人々とよい大義のために働きました。」

レイチェルとタイラー基金との関係は昨年、彼女曰く「大好きなことに没頭した」という2008ミステリー・ア・ラ・カルトのショーを監督したときからです。ショーの制作を良い人たちと良い目的のためにしました。演劇の世界はエキサイティングでアーティスティック、達成感もありますが、時として自堕落でもあります。しかしタイラー基金のショーのために働けるということを、私たちは大変光栄に思い、やる気を持って取り組みました。常にスポットライトの中心にいたい俳優たちも、リハーサル期間中はとても控えめで、ディレクターとして私も自分の仕事を認めてもらいたいという気持ちを忘れて取り組んでいました。リハーサルの際、私は募金集めのイベントのためにステージの時間を半分に切り詰めなければならなくなり、ある役者に謝りました。彼は頷いて、状況を受け入れ、滅多に俳優が言わないような言葉を発したのです。寛大さと謙虚さを持ち、彼はこう言ったのです。「私のためのイベントではありません。私たちはゲストに楽しんでいただけるようなショーを作りたいと願う人々の集団です。そしてより大切なことは、集まった人々が世界で最も素晴らしい目的、’子どもたちの幸福’にフォーカスすることの重要性を表わせるようなイベントを作ることなのです。」

レイチェルは昨年秋の募金集めのイベントに参加したのをきっかけに、今後も基金をサポートすると言っています。「タイラー基金は’行ったことあるし、やったことあるよ’と言えるような一度限りのプロジェクトではありません。いつも与え続けるための理由があり、タイラーや彼のような子どもたちが、生きて、与えることが出来る私たちをかき立てるモチベーションがあります。なぜレイチェルはそのような熱心なボランティアになったのでしょうか?なぜなら、彼女は「タイラー基金の発展に関る各アクティビティに関する知識があり、一見平凡であろうと、エキサイティングであろうと、複雑であろうと、退屈であろうと、あまり重要でなかろうと、楽しかろうと、魅惑的であろうと、人生をより良いものに、もしくは救おうという目的があるのです。それに、”タイラー基金のボランティアを務める東京の最も素晴らしく、輝かしい、そしてやる気もあって、他人思いの、面白い面々と時間やアイディア、スキルを共有出来る”ということは素晴らしい機会だからです。ボランティア活動をしていると、様々な文化、年齢、人生を歩んできた人たちの高潔な精神を目撃することが出来ます。皆、人類を一番祝福すべきものという考えを持っています。

キムは興奮して次のように話しました。「彼女のように役者や監督として大変高く評価されている方に今年もベガス・エクストラバガンザのエンターテインメントをプランニング、そして監督してもらえるなんて、何と私共はラッキーなのでしょう!本当に幸せです!」それに対してレイチェルは、「脚本を書いたり、役者をキャスティングしたり、舞台技術者を頼んだり、リハーサルを進めたりといったイベントの芸術的サイドを見るのは私の仕事です。この点においては、私はボランティアで力を貸してくれる役者や歌手、ミュージシャン、ダンサー、技術者の人たちととても密に接触しています。私たちはイベントに向けて一緒にリハーサルを進めます。今年のイベントは10月2日で、パフォーマーは国際的なタレントを始め、日本人も含まれています。

レイチェルはタイラー基金をサポートすることは、小児がんで人生が変わってしまった家族たちのために非常に重要なことだと考えています。「私たちは人生で何度他人の不幸を目撃してきたでしょう?何度私たちは悲しみに首を振って、’私にも何か出来たなら’と思ったでしょう。それに私たちは何度重い腰を上げたことがありますか?私たちの多くにとって、答えは十分な時間がない、でしょう。」レイチェルは次のように言います。「私や私たちの話ではありません。人類の一員である私たちの問題なのです。そうです、病気の子どもたちやその家族を助けることなのです。しかしそれと同時に私たちが与えられるものが何であれ、それで良いことをするということなのです。」そして彼女は次のように述べました。「キムやマーク、そして素晴らしい人たちと一緒に働くことは、とても素晴らしい経験です。特権だとも思っています。率直に言って楽しい経験です。」レイチェルは参加しようと考えている人たちにこんな言葉を送ってくれました。「あなたは必要とされています。あなたがオファー出来るものは何だって価値があるのです。お金であれ、スキルであれ、手伝いであれ、優しい微笑みであれ、あなたの助けが必要とされる場があるのです。ボランティアメンバー一人ひとりが重要で、大切に、そしてこの上ない敬意を持って扱われます。そしてどのタイラー基金の活動にも、誠実さ、目的、成功、そして笑いが含まれているのです。」そんな全ての条件を満たすスターボランティアこそ、レイチェル・ワルツなのです!

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www.rachelwalzer.com