2020年3月14日

ファシリティドッグ・ハンドラー募集

2020/3/14更新

日本にファシリティドッグ・ハンドラーはまだ3人しかいません。
あなたも、パイオニアとして活躍しませんか?

 

もっと患者さんが前向きに治療できるように
お手伝いしたい!という意欲のある方、大募集です。

 

単なる犬好きでは務まりません。既存3施設で行われている活動以外にも、導入施設のニーズに応じた活躍が求められるため、ファシリティドッグの新しい可能性を自ら切り開いて行ける方を探しています。小児医療に対して熱意を持ち、医療チームの一員として活動の質を高め、患者さんやご家族のために働きたい!という方をお待ちしています。

 

求めている人物像
  • ミッションを理解しチームワークを重視し協調性がある人
  • 開拓心があり、新しいことにチャレンジできる人
  • 問題や課題に直面した際に自ら解決方法を見出そうとする人
  • 寄付や助成金で成り立つNPO法人としての役割を理解し、活躍できる人
  • 派遣先の病院スタッフと協働しながら活動範囲を広げたり充実化を図れる人
  • 単なる犬好きではなく、子ども達やご家族のために仕事をすることに喜びが感じられる人
  • 心身ともに健康管理を行い人にも犬にも優しい活動を推進できる人
ハンドラーの仕事は、ファシリティドッグとともに病院に毎日勤務します。単なる患者との触れ合い活動に留まらず、治療にも関わっていきます。骨髄穿刺に同席して子どもの心を落ち着かせたり、手術室まで付き添い、鎮静導入まで見守ったり、リハビリの手伝いをしたり…病院スタッフ皆さんとともに、子どもたちとご家族を支えながら、治療に関わります。

 

募集要項 (PDFファイル) はこちら
応募シート (ワードファイル) はこちら(ファイルとして保存)

 

 

活動前のブラッシング
病棟での活動前に全身清拭
子どもたちのベッドサイドを訪問
休日を満喫
休日に散歩をしている様子
モンベルさんからの素晴らしいプレゼント、お陰で海風もへっちゃらでした
フルタイム/パート職員からボランティアさんまで、職種や国籍を問わず活躍しています