2014年7月7日

授業の課題制作でファシリティドッグ

展示作品ボード

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今日は、大学の授業の課題制作で、ファシリティドッグを扱っていただいたことを皆さんにご紹介させてください。

現在、大学3年生のAさんは、ご自身が入院されていたときにヨギとふれあい、「ファシリティドッグの活動をもっと多くの人たちに知ってもらいたい」という思いで、課題の題材に選んでくれました。

『私自身、たくさんお世話になったファシリティドッグのヨギとハンドラーの皆川さん。彼らに感謝の気持ちをこめてこの展示を製作しました。少しでも多くの人にファシリティドッグを知ってもらい、たくさんのヨギの仲間がはたらいてくれることを祈ってます。』(Aさんの作品展示解説より)

ていねいに作られたボードを拝見すると、Aさんの思いが伝わってきます。

良いと思う作品に投票し合う合評会では、Aさんの作品はたくさんの票を獲得されたそうです。
「こんな犬がいるんだね」という感想も寄せられたそうで、「作品にした甲斐があった」とAさんからメールをいただきました。

ファシリティドッグが人の心に残る活動であることを少なからず感じられ、スタッフ一同、嬉しく思いました。
Aさん、素敵なボードにしてくれてありがとう!