10月下旬と11月上旬の週末、春の気候を楽しみながら代々木公園でヨガを行うため、タイラー基金の支援者が集まりました。収益の全ては、小児がんの子どもをサポートするシャイン・オン!プログラムに寄付されます。

ヨガジャーナルジャパンとメトロポリスマガジンが宣伝を兼ねたイベントを開催し、好評を得ました。

ヨガの指導を行ったのはディラン・ロバートソンさんです。特に初心者向けに作られたクラスでは、必要に応じて日本語でも指示が出されますが、基本的には英語で指導が行われました。ディランさんは語ります。「多くの人はメディアで目にする、極端なイメージにおじけづいています。ものすごく柔軟性があって、健康的な体でなければならないと感じているのです。でも、ヨガというのは自分がどう見えるかではなく、どう感じるかということなのです。」

ディランさんは東京の英語を話すヨガコミュニティー向けのポータルサイト、HelloYoga.comの設立者であり、そこではイベント情報、記事、インタビューを提供しています。

公園でさわやかにヨガの練習をした後、時間があった人たちは毎週様々なテーマで行われているNHK近くのフードフェスティバルで様々なサンプルの配布を楽しみました。

皆さん、9月後半に予定されている次回のパークヨガに是非、参加してくださいね!