2007年11月9日

メジャーリーグの野球選手が病院を訪問

11月9日の金曜日、MLBジャパンとタイラー基金の連携により、タンパベイ・レイズの岩村明憲選手とLAドジャースの齋藤隆選手の2人が、国立成育医療研究センターを訪れ、がんやその他の病気で入院している子どもたちを見舞いました。タイラー基金の支援者の皆さんも、野球選手や私たちと一緒に病棟を回れたら、どんなに良かったことでしょう。撮影が許されたのは、病室を訪問した後に行われた小さな会見の場だけでしたが、子どもたちのうれしそうな様子を目にして、本当に涙が出ました。何気ない微笑みや野球選手のサインというものは、入院生活を送る子どもたちに非常に大きな影響を与えるのです。