タイラー基金初の東京シャイン・オン！マラソン・チャレンジで、1119万9494円の募金が集まりました！

タイラー基金のために東京シャイン・オン！マラソン・チャレンジを走破していただいたランナーの皆様、友人、家族、同僚のランナーを支援し、募金に参加してくださった何百人もの支援者の皆様に、厚くお礼申し上げます。マラソン当日は晴天で、最高の天気に恵まれました。（ランナー以外にとっては、少し肌寒い天候でした！）東京で声援を送る大観衆の中には、国立成育医療研究センターの小児がんチームの清谷医師、タイラー基金の臨床心理士の方々など、タイラー基金の重要な支援者の方もいらっしゃいました。

東京シャイン・オン！マラソン・チャレンジの全体を通してご支援いただいた、大阪国際女子マラソンの優勝者、マーラ・ヤマウチさんをはじめ、ランニングクラブチームのセカンドウィンドAC様に感謝いたします。セカンドウィンドAC所属のランナーの方々には、国立成育医療研究センターを訪問していただきました。

タイラー基金のランナーは全員、雪の降る朝にマーラさんと一緒に代々木公園でランニングの練習する機会を得ました。また、練習後や六本木のバー、レジェンズで行われたマラソン後の感謝パーティーで一緒に飲食を共にしたり、おしゃべりすることができました。この機会を利用して、東京シャイン・オン！マラソン・チャレンジのコンセプトの先頭に立ち、募金活動に取り組んでいただいた最高に素晴らしい企業スポンサーのウォールストリートアソシエイツ様にもお礼申し上げます。マラソン後のパーティーでウォッカを寄付していただいた、グレイグース様にも感謝いたします。ランナーとして参加された杉原英二様には、乾杯のためにご自分のお酒（文字通り、ご自分でお作りになったお酒）を寄付していただきました。ここにお礼申し上げます。パーティー会場、ビール、食べ物を提供していただいたレジェンズ様にも感謝いたします。パーティー会場で素晴らしい肩のマッサージを提供していただいた、フロリエイド様にも感謝いたします。

シャイン・オン！マラソンチャレンジ2008で集まった募金は、私達の夢のシャイン・オン！ハウスの実現のために使われます。この施設は、がんなどの深刻な病気を抱えた子どもを持つ家族の長期宿泊施設です。

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