2008年9月1日

シャイン・オン!ニュース2008年9月

タイラー基金をご支援くださっている皆さま、こんにちは !

今回のニュースレターでは、年に一度のファンドレージングイベント 申し込み 最終のご案内の他、子どもたちの憧れ!読売ジャイアンツ 小笠原道大選手 、病棟訪問のご報告、また楽しみながらタイラー基金を応援いただける 2つのイベント のお知らせをお届けします。

タイラー基金・年に一度のファンドレージングイベント
申込締め切り間近!
  • 世界のトップ シェフ 協力による素晴らしいディナー
  • お食事のおいしさをより引き立てるワインの数々
  • 東京で活躍する最高のインターナショナル キャスト たちがおくる、観客参加型の殺人ミステリー劇
  • ラグジュアリーなアイテムや旅行をかけたライブオークション
  • 70以上の素晴らしいプライズが用意されたサイレントオークション
ヒルトン東京(東京・新宿)で繰り広げられる素晴らしい夜をどうぞお見逃しなく
開場 6:00 p.m.
ブラックタイ(任意)
1名につき、30,000円のご寄付を頂戴しています。

※なお、本イベントは全て英語で行われ、同時通訳は入りません。あらかじめご了承ください
本チャリティイベントを支えてくださっている スポンサー の皆さまに、厚く御礼申し上げます!



8月14日、読売ジャイアン ツの小笠原道大選手が、国立成育医療センターの血液科を訪問し、治療中の子どもたちとそのご家族を励まして下さいました。選手がベッドサイドに来た時の、 子どもたちとそのご家族の驚きと笑顔!まるでつぼみが一気に花開くかのような、ドラマチックな瞬間に立ち会うことができました。
選手のサインを抱きしめた小さなファンたちに後をつけられながら、小笠原選手は各病室を訪れ、子どもたちやご家族とお話ししたり、握手をしたり、サインや 写真撮影にも応じてくださいました。ある男の子は、誇らしげな表情で、「学校の友達に話すのが待ちきれない!」と語ってくれました。小笠原選手が元気にし てくださったのは、子どもたちやご家族だけではありません。医療スタッフの皆さんも、少年のように目を輝かせて選手を見つめたり、「今日はみんなずいぶん いい子にしているな。」「あんな笑顔、私に見せてくれたことないのに!」などと言いながら、楽しそうに子どもたちの様子を見守っていました。たった一人 で、こんなに多くの人に明るさと喜びを与えられるということに、強い感銘を受けました。
シーズン中の野球選手にとって、たとえ1時間でもプライベートのために時間を作り出すのは本当に大変なことだと思います。そんな中、小笠原選手はタイラー 基金からのリクエストに真摯に耳を傾け、せっかくの夏休みを満喫できずにいる子どもたちを励ましに駆けつけてくださいました。小笠原選手、入院中の子ども たちやそのご家族に、特別な時間をプレゼントしてくださり、本当にありがとうございました!(岡田朋子 タイラー基金のプログラムコーディネーター)

期限迫る!タイラー基金をサポートする2つのイベント

リッチランナー国際クリケット大会
2008年9月20日・21日


ニ セコで行われる2日間の国際クリケット大会に、プレイヤーとして、観客として、またパーティの出席者として、ぜひご参加ください。この国際イベントは、 オーストラリアを代表する往年の名プレイヤーであるデニス・リリー氏ほか様々なゲストチームによって主催され、北海道の魅力を生かしたチャリティディナー やダンス、オークションを通じて、タイラー基金や北海道のインターナショナルスクールの活動支援を行うものです。
詳細は、こちらをクリックしていただくか www.ezocricketclub.com 担当のBilleigh Waahaまでお電話080 35976307 またはEメールにて cricket@rad-development.com ご連絡ください。

東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジ
いつもシャイン・オン!キッズを笑顔にしてくださってありがとうございます。
キンバリ・フォーサイス:( kim@sokids.org )
マーク・フェリス:( mark@sokids.org )

タイラー基金についての詳細は、ウェブサイトをご覧下さい。 www.sokids.org