2009年1月1日

ウォールストリートアソシエイツ(WSA)

ウォールストリートアソシエイツについて

ウォールストリートアソシエイツは日本の人材紹介会社です。この会社の強みは、日本にある外資系企業にバイリンガルの日本人候補者を紹介することです。 10年前に創立され、WSAは国内市場に関する素晴らしい知識と、優秀な企業との近い関係を誇っています。WSAは様々な業界における経理・財務、人事、サプライ・チェーン・マネージメント、財務、IT、セールス&マーケティング、エンジニアリングなどのポジションの正社員や契約社員を紹介しています。会社は急速に成長し、現在は東京、横浜、大阪、名古屋にオフィスを構えています。

ウォールストリートアソシエイツとタイラー基金

WSAの代表取締役社長であるニック・ジョンストンはタイラー基金の共同創立者のマーク・フェリスの良き友人です。二人は10年来の知り合いです。マークはニックが日本でビジネスを起こす手助けをしました。WSAはタイラー基金の創立時からの協力者です。2006スポーツ・エクストラバガンザ・ゴルフ・デーといったスポーツイベントへの積極的な参加から始まり、ニックは2007年には最初の小規模な東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジの指揮を取りました。翌年、WSAはマークとキムがチャレンジをより大きなスケールで実施する手助けをしてくださいました。昨年、WSAはプロジェクトマネージャーとして、PRやウェブサイト、イベント前後、そしてイベント当日のコーディネートなどを担当しました。今年、WSAはプランニングやプロモーション、ランナーの募集全般に関して手伝ってくださる予定です。WSAはまた他のタイラー基金のイベントもサポートしており、2008ミステリー・ア・ラ・カルトでは、コーポレートテーブルを持ち、ドネーションもしてくださいました。

WSA代表取締役社長 ニック・ジョンストンからのメッセージ

集めた資金がどこへ行くのか、そして私たちの努力が他の人々の生活にもたらす影響などを目にすることは大変素晴らしい経験です。病院を訪れ、いかにタイラー基金が小児がんの子どもたち、そして彼らの家族の生活を助けているかということを見ることはとても満足な経験です。中でもシャイン・オン!ハウスが夢から本当のサンクチュアリとして実現されていく過程を目撃できたことは言葉では言い表しようもないくらい素晴らしい体験でした!私共は募金集めを続けたいと思っていますし、シャイン・オン!ハウスの発展の第二段階を見られることに、とてもわくわくしています。

タイラー基金は日本にフォーカスしています。ここにいる、私共の近くにいる人々を助けられるということは大変素晴らしいことです。日本のヘルスケアシステムは素晴らしいものですが、小児がんの子どもたちや彼らの家族は入院プロセスがとても難しいと感じています。タイラー基金はそのようなことをより簡単にできる手助けをしているのです。

WSAからは5人のスタッフがシャイン・オン!マラソンチャレンジ2009に参加します。彼らがたくさんのスポンサーシップを得ることが出来ることを願うと共に、私共も当日は応援に駆けつけたいと思っています!

ウォールストリートアソシエイツについて、詳しくはwww.wallstreetjapan.comをご覧ください。