今回のニュースレターでは シャイン・オン！ブッククラブ, 私たちの スターボランティア, スポンサーにスポットライト, そして シャイン・オン！ハウス についての報告と, シャイン・オン！マランソンチャレンジ を取り上げます。

毎週水曜の午後に、国立成育医療センターのプレイルームではShine On! Book Clubがあります。私たちボランティアが、たくさんの絵本を並べて待っていると、おやつを食べ終わった子からお母さんと一緒に遊びに来てくれます。子ど もたちは絵本を通して、お母さんやお友達と交流を図っています。これからもリラックスした時間を過ごしてもらえるよう続けていきたいです。

シャイン・オン！マラソンチャレンジは、もうスタートを切っています！ランナーはトレーニングをしているし、チームは沢山作られました。そして友人や家族や同僚が募金をしてくれています。このチャレンジに参加してみませんか？またあなたの友人をサポートしてみませんか？

本 当に多くの人々が、オリンピックやスーパーボールに注目すること、2008年のタイラー基金のイベントで、クリケットの偉大な選手であるデニス・リリーや ロッド・マーシュに会えるというだけでみんな興奮してしまうということに言及するだけで、スポーツは私たちをつなげるものであるとわかるでしょう。 クリケットの大ファンとして、私たちのスターボランティア、アントン・マクロイは、若いころからクリケットの試合を参加してきました。「私の出身地では夏 にはクリケットをして、冬にはラグビーをするというのは、選択の余地もないことでした。」

このクリケットという素晴らしい繋がりによって、マークとキムとの長い友情が始まったのです。アントンが「マークたちに会ったのはずいぶん昔でした。時間 があるときに私は審判をしていて、その時マークはLBW法（ボーリングがバッティングか）について全く理解できていなくて、それでつっ立っていまし た。[注：LBAはLeg Before Wicketの略で、これはクリケットの中で最も主観的な形でバッツマンを退場させるため、試合の後や時には試合中に激しく議論される]　そして、キムは クリケットについて全く知らないにもかかわらず、クリケットの試合のスコアを数えることができたので、目立っていたのです。記事の全文は こちら.

あなたの車をケアすることと子どもたちをケアすることが同時に出来たらよいと思いませんか？ミックレイ・オートリーシング・アンド・セールスはタイラー基金のサポーターであるあなたが車をサービスに出したり、修理に出したりすると、その一部をタイラー基金に寄付します。

昨年のシャイン・オン！マラソンチャレンジでは、シャイン・オン！ハウスという夢を、今年現実にするための資金を集めることができました！ 私たちは、シャイン・オン！ハウスを今年４月にオープンすると皆様に発表することができて大変嬉しく思っています。シャイン・オン！ハウスは、がんの子ども たちとそのご家族をサポートするための完備された施設が必要である、というニーズを満たすものです。これについてより詳しく知りたい方は こちら をクリックしてください。

私たちは、世田谷区にある国立成育医療センターの近くに一軒家を借りることができました。しかし、家具やおもちゃなどが必要です。バレンタインデーも近づいていますが、ここで私たちの 心からの贈り物 キャンペーンに参加して、私たちのシャイン・オン！ハウスを、暖かく、子育てに適した、そして施設が完備した、子どもたちとご家族のための第二の我が家のような場所にして下さるのに力を貸していただけませんか？私たちは、必要なアイテムのための欲しいものリスト、 ウィッシュリスト を作成しました。大きいアイテムも小さいアイテムもあります。これをあなたが、 心からの贈り物 としてプレゼントしてくださったら、とても嬉しいです。

インフィニティー・ダイヤモンドは、高品質なすべての範囲、形、サイズ、カラーのダイヤモンドというニッチな商品を提供する、ニッチなプレイヤーです。こ の会社は、小売価格が大半を占めている中、高品質のダイヤモンドやジュエリーを、卸売価格で提供したいというねらいで、アロック・ラキャンによって設立さ れ、市場の空白を埋めています。

インフィニティー・ダイヤモンドは、タイラー基金の始まりのころから、基金のスポンサーをして下さっています。アロックとマーク・ フェリスは15年前に東京で出会ってから以来の友人です。「私たちは、タイラーちゃんと彼の家族両方の痛みと闘いを見てきました。タイラーちゃんの健康の アップダウンと、希望の段階と、絶望のときと。しかしそれのすべてにおいて、私たちは、彼らの断固とした決断力と忍耐力を見てきました。すべての勝算に対 して、朗らかさを原則として持ち続ける時、それは究極の、勇気の形だと思います。私と、私の妻、まゆみにとって、マークとキムは勇気と強さの源でした。」 記事の全文は こちら 。

タイラー基金についての詳細は、ウェブサイトをご覧下さい。 www.sokids.org