2009年3月1日

アライド ピックフォーズ

日本のアライド・ピックフォーズについて

信じようと信じまいと、アライド・ピックフォーズは約400年の歴史を持っているのです!「17世紀初頭の荷馬から今日の最先端の郵送・運輸まで、アライドは世界で最も大きな引越し業者に成長しました。」とアライドのジェネラルマネージャー、スコット・マキャスキー氏は言います。「長年の歴史とクオリティで、”ピックフォーズ”=質の高い引越しというイメージが確率しました。」

アライド・ピックフォーズとアライド・ネットワークはSIRVAという世界最大の引越し&リロケーションサービスの一部です。40カ国に800以上のオフィスを構え、日本国内では横浜、東京、神戸に拠点を置くアライドは、住宅やオフィスのクライアントを助ける準備が出来ました。コーポレートマネージャーのダリル・ロジャース氏は次のようにコメントを寄せています。「引っ越しが市内であろうと、他県であろうと、国外であろうと、私共はすべてのお客様に同じケアと配慮をします。英語を話す引っ越しのスーパーバイザーによってサポートされた、高いスキルを持ったマルチリンガルのローカルと専門のオフィススタッフとのコンビネーション、そして熟練の荷造り業者は、スムーズなリロケーションが出来るよう気を配っています。」

アライド・ピックフォーズとタイラー基金

想像してみてください…あなたはタイラー基金のイベントをオーガナイズしていて、大きなものをあるところからあるところまで運ばなければなりません。これは難しい仕事かもしれませんが、引っ越しサービスのプレミアサプライヤーであるアライド・ピックフォーズが素晴らしいサポートを提供してくれます。タイラー基金の創立者であるマーク・フェリスによると、アライド・ピックフォーズは「たくさんのアイテムを運び、私共のイベントを計り知れないほど素晴らしい形でサポートしてくださいました。彼らがいなければ、自分たちで、移動式バー、樽ビール、オークションプライズなどの大きなものを運ばなければならなかったでしょう。」“2007エンタテインメント・エクストラバガンザ”と“2008ミステリー・ア・ラ・カルト”でのアライド・ピックフォーズの活動はタイラー基金にとって大きなサポートとなりました。

タイラー基金へのアライドのサポートに関して尋ねると、マキャスキー氏は次のように話してくれました。「これが外国の、もちろん日本のコミュニティに対する私たちの小さな恩返しです。日々のビジネスの一環としてどのようにタイラーチームを支えることが出来るのかということを考えたとき、アライドにとってこれが基金を支えるのにベストな方法だと思ったのです。基金の成長する様を見ることはとても感激です。今、シャイン・オン!ハウスが4月のオープンを控え、ほぼ準備が整ったところで、そしてチームの象徴の1つとして、ここまで一緒にお手伝いをすることが出来たことを大変光栄に思っています。」

アライド・ピックフォーズはイベントのロジスティックス面において、舞台裏で大きな力を発揮してくださいました。フェリスはこれを振り返り、次のように話をしてくれました。「彼らは私たちのスケジュール(毎分ごとにコロコロ変わる)に合わせてくれて、私たちの時間とお金をセーブしてくださいました。」東京周辺の様々なスポンサーやベンダーから会場までたくさんのアイテムをピックアップし、配達しなければなりませんでした。アライドは手際よくこれらのアイテムのピックアップをアレンジし、夜のエンタテイメントに間に合うように配達してくださいました。さらにすごいことに、翌日、それらの品々をそれぞれのオーナーの元へと返してくださったのです。アライドは今年の10月2日の催しも手伝いたいと願っているそうです。

現在の東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジはタイラー基金が小児がん患者へのケアや励ましにより世の中の目を集めるために行っているユニークな方法の代表的な一例です。マキャスキー氏は次のようにコメントしています。「基金がどれだけ変化する環境に順応するために頑張っているのか、ということを示すパーフェクトな例です。大なり小なり、本当に価値ある理由のために何かをやろうとしているランナーたちにプラットフォームを提供しているのです。あなたがグローバル企業の一員であれ、個人であれ、自分が出来ることを出来る限りやるということは、何らかの違いをもたらしてくれるのです。」

「タイラーチームはどこまでも走り続け、日々の生活において必ずしもスポンサーシップやチャリティーが身近ではない国で意識を高めようとするその姿勢に限界はないようです。」とロジャース氏は言います。

タイラー基金は3月のシャイン・オン!スポンサー、アライド・ピックフォーズの継続的なサポートに感謝しています。どうもありがとうございます!

アライド・ピックフォーズに関して、詳しくはwww.alliedpickfords.comをご覧ください。