2009年6月23日、オープニング・セレモニーに読売ジャイアンツの 小笠原道大選手 をお迎えし、タイラー基金のシャイン・オン！ハウスが正式にオープンしました。 小笠原選手 、タイラー基金理事長のキンバリー・フォーサイス、そしてもちろん子どもたちによりテープカットが行われました。子どもたちには 小笠原選手 が使用していたバットから作られたプレゼントが贈られ、また、 小笠原選手 と宝探しのイベントも楽しみました。子どもたちとそのご家族は本当に楽しい時を過ごしました。

小児がんの子どもたちとそのご家族をあらゆる面でサポートするシャイン・オン！ハウス、実現に至るまでは長い道のりでした。小笠原選手 、スポンサーの方々、寄付をくださった方々、そしてボランティアの方々、私たちの夢を実現してくださって本当に感謝いたします。

小笠原選手から頂いたメッセージ：

私とタイラー基金

2008年、とても暑い夏の日、初めて国立成育医療研究センターを訪れました。キンバリーをはじめタイラー基金のスタッフたちの取り組みにとても感銘を受けました。そして何よりも、僕を迎えてくれた子どもたちの笑顔にとても勇気づけられたことを覚えています。みんなが輝けるために僕ができることは少しかもしれませんが、応援していきたいと思っています。

読売巨人軍　小笠原 道大