2009年10月1日

ユナイテッド航空

日本のユナイテッド航空について

ユナイテッド航空ロゴ
タイラー基金が今月とりあげるスポンサーであるユナイテッド航空は、シアトル―東京間のノンストップサービスを開始しました。そして、その時からこれまで、ユナイテッド航空はレジャー客、出張客、家族連れや友達を運び続けているのです!ユナイテッド航空、旅客営業統括本部長のバリー・バーグマンさんは自社の歴史、サービスなどについて以下のようにお話しくださいました。

ユナイテッド航空は1986年に大阪でサービスを開始し、現在では大阪から米国、サンフランシスコまで就航しているたったひとつの航空会社です。東京からはロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ワシントン州ダルズとホノルル、また北京、ソウル、シンガポール、台湾とバンコクにも就航しています。」そしてユナイテッド航空会社は他航空会社の模範となるよう熱心にカスタマーサービスの向上に取り組んでいます。お客様は目的地までくつろぐことができ、安全にかつ時間通りに到着することだけを望まれています。機上でも地上でも、オンラインでも電話でも、私たちのお客様は、尊敬と礼儀、公平さと誠実さを、お客様が選ばれた航空会社であるユナイテッド航空から期待、いえ、要求する権利があります。

ユナイテッド航空とタイラー基金

カスタマーサービスへの強い取り組みと同様の熱心さを持ってユナイテッドは社会貢献の力強いサポーターでもあります。多くの企業が社会貢献に力を入れていますが、ユナイテッド航空も同じようにカスタマーサービスの向上として、地域のサポートに貢献しています!

バーグマンさんは「ユナイテッドは私たちがサービスを提供する社会に対して支援をすることに強い関わりを持っており、それは小児がんという困難に直面しているご家族をサポートすることに素晴らしい成功を修めている団体、タイラー基金をサポートし、ともに活動をしていることで、この目標を具体的に達成しているのです。」とお話しされました。

タイラー基金のマーク・フェリスは言います。「今年ユナイテッド航空と活動が出来たことを大変嬉しく思います。ユナイテッド航空よりサンフランシスコまでのビジネスクラス航空券2枚を提供していただき、ナパバリーでの宿泊と合わせた魅力的なオークションプライズのひとつとなりました。1年を通じてたくさんの意義あるチャリティイベントがユナイテッド航空にアプローチしている中で、彼らがタイラー基金を選んでくださったということを私たちは覚えておかなければなりませんし、私たちはユナイテッド航空が私たちタイラー基金に貢献してくださったことを深く感謝いたします。私たちはこの関係を構築し、長いコラボレーションを作り上げられたらと希望しています。ユナイテッド航空のバリーバーグマンさん、そして、チームの皆様、ありがとうございます!」

バーグマンさんは「今年のファンドレイジングの努力に対して、私たちが果たした小さな役割が、その他の皆様に、タイラー基金支援の参加を励ますものになればと思っています。」とおっしゃいました。
タイラー基金は私たちの11月のスポンサースポットライト、ユナイテッド航空との更なる飛躍を楽しみにしております。そうすることで私たちは活動を持続し続け、そして実際に私たちのプログラムを拡大することができるからです。ユナイテッド航空、ありがとうございます!

ユナイテッド航空についての情報はこちらをご覧ください。www.unitedairlines.co.jp