2009年12月1日

バンクオブアメリカ・メリルリンチ

バンクオブアメリカ・メリルリンチについて

タイラー基金は、バンクオブアメリカ・メリルリンチ(BAML) が、私達の使命を果たす為の強力なスポンサーとして支援して下さるのに、本当に感謝致します。バンクオブアメリカ・メリルリンチは、150カ国以上で、顧客にサービスを提供しています。日本は、そのうちの1つです。世界のトップの資産管理会社の1つで、企業、投資銀行業務、取引では世界的なリーダーであり、世界中の企業、政府、公共機関、個人を支えています。

バンクオブアメリカ・メリルリンチとタイラー基金

ビジネスだけでは、ありません! バンクオブアメリカ・メリルリンチとタイラー基金の関係は、2008年に始まりました。バンクオブアメリカ・メリルリンチのマーケティング & コーポレートアフェアーズのヘッド、ジェイソン・ケンディさんによると、「社会奉仕事業と地域社会参加は、わが社の中心理念です。- 特に、私たちは、営業活動を行う全ての社会で、積極的に貢献しなければならないと信じています。私たちが、日本で長期の社会奉仕事業を築こうと考えた時に、この地域の厳しい状況に置かれた子どもたちに特化した非営利団体と慈善事業に、主にフォーカスしようと決めました。タイラー基金の趣旨は、私たちの寛大な目標にぴったりです。あまりにも多くの子どもたちとその家族が、がんに立ち向かい、克服する希望をかかえ、影響を受けています。」

バンクオブアメリカ・メリルリンチ日本本社オフィス内
バンクオブアメリカ・メリルリンチ日本本社オフィス内

タイラー基金は、大阪でのシャイン・オン!カウンセリング・サポートプログラム開始支援に必要な、6百万円を寄付して頂いたことを深く感謝致します。タイラー基金が、以前から世田谷の国立成育医療センターで行っている活動を大阪でも開始することが出来ます。マーク・フェリスは「バンクオブアメリカ・メリルリンチの貢献は偉大で、お預かりした資金は特別で明確な目的に当てさせて頂きます。バンクオブアメリカ・メリルリンチの寛大さのお陰で, 小児がんの子どもたちとその家族は、大阪でもタイラー基金の臨床心理学者や、最初に私たちが東京で開始した多くのサポートプログラムや行事に、アクセスが可能になりました。」

大阪のタイラー基金に、臨床心理学者を招けたお陰で、東京と同様に、シャイン・オン!英語クラブ、シャイン・オン!スポーツ・デー、シャイン・オン!アー ト等の行事を開催し、子どもたちの生活を力づけ、豊かにすることができます。」マークは、言います。「私たちは、バンクオブアメリカ・メリルリンチに、感 謝します。お陰様で、直接子どもたちとその家族の生活に、ポジティブな影響を与えられます。」

バンクオブアメリカ・メリルリンチのcorporate social responsibility活動

ケンディさんは、彼の会社の非営利団体のコミュニティー支援における使命と目標について、こう言います。「過去数年、私たちの寄付とボランティア活動の大半は、児童養護施設や、救護施設、困難な時期に直面する子どもたちやその家族を支える団体が中心でした。」そして、こう続けます。「日本は経済大国の1つであるにも関わらず、数多くの非営利団体が、もっと多くの社会的、個人的な支援を必要としています。バンクオブアメリカ・メリルリンチが出来ることは、限られていますが、少しでも世の中を良い方向に持っていき支援団体に頼らなくてはならない家族を支援できればと願っています。」

東京都中央区日本橋にあるバンクオブアメリカ・メリルリンチ日本本社ビル
東京都中央区日本橋にある
バンクオブアメリカ・メリルリンチ日本本社ビル

ケンディさんは、タイラー基金や他の団体に金銭的な援助をすることにより、ゆっくりではあるが、着実に重要なニーズ対処が行われていると感じるそうです。「私たちの援助は子どもたちの痛みと悲しみを取り除くことは出来ないかもしれませんが、少しでも困難に直面する家族の気持ちを和らげてあげられたらと願います。例えば、子どもや、両親が医療関連以外の妨げや困難から逃れられれば、もっと回復することに専念できます。臨床心理学者費用の他に、バンクオブアメリカ・メリルリンチは、昨年末、タイラー基金の一般的なプログラムに、さらに500,000円を寄付して下さいました。「悲しいことに、果敢にがんに立ち向かった1人の熟練社員が、2009 年の8月に他界しました。」ケンディさんが、説明をします。「私たちは、彼女の名前にちなんで、彼女の家族と一緒に寄付しました。」

バンクオブアメリカ・メリルリンチは、他にも呼び掛けています。「他の国に比べて、公共の支援が少ない日本で、少しでも慈善団体と関わることは、非常に大切です。」タイラー基金や、他の団体は、人々の生活を向上させる為に、皆様の貢献を必要としています。」彼は、こう結びます。「タイラー基金は、日本でその空洞を埋めるために設立されました。— 私たちは、彼らの精神に同調します。そして、将来にはばかる困難を軽減しようとする彼らと一緒に提携したいと思います。」私たちの1月のスポンサーを表彰して、バンクオブアメリカ・メリルリンチに、大いに感謝致します!

バンクオブアメリカ・メリルリンチについての情報はこちらをご覧ください。www.japan.ml.com