2010年2月1日

カスタム・メディア

カスタム・メディアについて

「創造、通信、魅了」がキャッチフレーズのカスタム・メディアはタイラー基金と地域をつなぐ新しいスポンサーです。今月のスポンサー・スポットライト、カスタム・メディアKKは急速に成長する出版社です。最高経営責任者のロバート・ヘルドさんは「私達の雑誌、BCCJ ACUMEN(在日英国商業会議所)と東京で暮らす外国人向けの日本語と英語の経済紙WIFMを通じてタイラー基金に寄付をしました。」

カスタム・メディアとタイラー基金

「何かこちらの利益になることはありますか?」と尋ねてくるものと思っていたら「何か私達に出来る事はありますか?」とのカスタム・メディアからアプローチにタイラー基金のマーク・フェリスは「カスタム・メディアからのアプローチを大変光栄に思っています。カスタム・メディアが構築するメディア・パートナーシップはタイラー基金が行っている小児がんのサポート活動や資金調達のイベントを多くの人に認知してもらうことができます。」

カスタム・メディアはジャパン・マーケット・エクスパンション・コンペティション (JMEC)のオフィシャル・パートナーでもあり、外資の日本参入や、コミニケーションン、マーケティング、ブランディングなどをサポートしています。ロバートさんは「私達は優良メディア企業として、 媒体を活用してチャリティーをサポートし、社会的責任を果たす事は宣伝よりも重要だと考えています。私達は多くのNGO団体、チャリティーの掲載を検討しましたが、タイラー基金は1年を通じて活発に活動し、紹介できるプログラムも多岐にわたります。そのプログラムは小児がんの子ども達やその家族の非常に辛い時期をサポートしており、是非お役に立ちたいと思いました。」と語っています。

英語と日本語のバイリンガルマガジンWIFMの2009年夏号ではタイラー基金の理事長、キム・フォーサイスのインタビュー記事が掲載されました。今後も雑誌とオンラインでタイラー基金の活動を掲載していく予定です。ロバートさんは「カスタム・メディアはタイラー基金がシャイン・オン!ハウスやプログラムを通じて小児がん患者、そしてその家族をサポートしている事はとても重要だと考えています。私達はタイラー基金の記事を掲載させてもらうことによってスポンサーではなく、タイラー基金の一員のように感じています。これは有益な経験となります。」

カスタム・メディアはタイラー基金に加えイギリスのチャリティーで兵士のリハビリテーション、治療そして社会復帰をサポートする、ヘルプ・フォー・ヒーローズのサポートも行っています。

マークは「カスタム・メディアの活動には感銘をうけます。ビジネスはまだ初期の段階にも関わらず、彼らの媒体は大きな影響力を持っています。」と語っています。ロバートも「タイラー基金をサポートする事で非常にポジティブな力をもらっています。そしてタイラー基金のフレンドリーで純粋なメンバーと働く事は楽しく、私達は正しい選択をしたと思っていますし、タイラー基金も同じ気持ちであると考えています。マークは「タイラー基金とカスタム・メディアとの関係は今後も長く続く事を願っています。」と語っています。カスタム・メディアのご協力に心よりお礼申し上げます、ありがとうございました。

カスタム・メディアについての情報はこちらをご覧ください。www.custom-media.com