ホブゴブリン六本木は、東京でも屈指の大きさを誇るパブ
ホブゴブリンについて
数多くある六本木のお店で毎週のようにカップルたちがデートを楽しめる場所の一つはホブゴブリンでしょう。また、男女関係なくスポーツ観戦を楽しめるスポーツバー、レジェンドも隣接し、そこでは様々な人たちとスポーツ観戦する事もできます。多くのお客様がホブゴブリンにソーセージ、マッシュポテト又はフィッシュ&チップスなど本場のイギリス料理を楽しみにしていらっしゃいます。このニュースレターの読者にもワールドカップ南アフリカ大会開催中に、渋谷のホブゴブリンにイギリス戦を観戦に行った方もいるかもしれませんね。私たちはホブゴブリンからたくさんのイギリス産のアルコールを提供していただきました。タイラー基金とって、マーク・スペンサーさんは最高のお酒の仕入れ先です。
1997年にマーク・スペンサーさんはスペイン料理レストランを東京の阿佐ヶ谷に開店する為に来日しました。マーク・スペンサーさんは私たちに「これがきっかけで、2000年にイギリスでは既に名の知られていたホブゴブリンを日本にオープンさせ、イギリス産のビールやシードルといったお酒の輸入を始めることになりました。」ホブゴブリンはイギリスのオックスフォードシャー州近辺を拠点とした英国のチェーン店です。マーク・スペンサーさんは「私たちは100%イギリスから独立した会社ですが、彼らと一緒に働ける事を光栄に思います。」と語っています。 赤坂にイギリス国外で初めてのホブゴブリンをオープンして以来、マーク・スペンサーさんは東京近辺、神戸に店舗をオープンさせ、さらに2010年には六本木交差点に新たにお店をオープンする予定です。
皆さんはイギリスにおいてホブゴブリンのビールが3番目に売れているビールだと御存じだったでしょうか。「ホブゴブリンはスペクルドヘンやグリーンキング・アボットエールなどの素晴らしいビールをイギリス屈指のサフォーク州に位置するグリーンキング醸造所から輸入しています。これらは東京の有名なパブやバーで味わう事が出来ます。他にも、高く評価されているサフォークのアスパルと言う名のアルコール入りアップルサイダーもありますので、この夏是非とも味わってみて下さい。
ホブゴブリンとタイラー基金
タイラー基金の設立者で副理事長であるマーク・フェリスはマーク・スペンサーさんを共通の友人であるウォール・ストリート・アソシエーツのニック・ジョンストンさんから紹介されました。マーク・フェリスは「マーク・ペンサーさんと最初に知り合ってから、彼はタイラー基金の為に資金調達活動をしてくれているサポーターにお酒を無料提供してくれました。」また、マーク・スペンサーさんは「ギリシャをテーマとしたクリスマスパーティーを手助けした際には、50万円以上の売り上げを、タイラー基金と児童養護施設に寄付したのを今でも覚えています。」と語ってくれました。
現在、ホブゴブリンはタイラー基金にとってかけがいのない存在です。今までに、彼らはビールの提供など私たちの様々なイベントを手助けしてくれました。マーク・ペンサーさんは私たちがスポンサーやボランティア、マラソンランナー達との集まりのためにバーの使用を何度も許可してくれました。マーク・フェリスは「東京と神戸の店舗には募金箱も設置していただき、寄付金を募る事ができただけではなく、タイラー基金の名を様々な人たちに知ってもらう事ができました。」と深く感謝していました。
マーク・スペンサーさんは副理事長のマーク・フェリスと理事長のキンバリー・フォーサイスの基金に対する熱意に強く感銘を受けましたと語り、彼にとってタイラー基金をサポートする事について「チームの一員となる事によりタイラー基金の活動や助けを必要としている家族の方々の事をより気にかける事ができるのです。ただタイラー基金をサポートすると考えずに、立ち上がり、どんなに小さなアクションでも起こしてください。きっとそれは様々な人々から感謝されるはずです。」と語ってくれました。
更に、マーク・スペンサーさんは「私たちはジャパン・ワイン・チャレンジ・ガラディナー&チャリティーオークションを一緒に運営し、1150万円の資金を集める事ができました。」タイラー基金メンバー一同、マーク・スペンサーさん、そしてホブゴブリンの全スタッフの持続的なサポートに心より感謝いたします。マークフェリスは「このような貢献は深い意味があり、私たちの努力の影にはいつも彼とホブゴブリンのサポートがあります。」と語っています。
私たちは7月のスポンサー・スポットライトにマーク・スペンサーさんの素晴らしいタイラー基金への貢献をみなさんに紹介できる事を心より光栄に思います。
ホブゴブリンについての情報はこちらをご覧ください。www.hobgoblin.jp