2010年5月5日

新しいメンバーのご紹介

臨床心理士としてできること

齋藤香織

はじめまして!齋藤香織です。国立成育医療研究センターの腫瘍科の病棟で、臨床心理士として働き始めてから1ヶ月が経ちました。子どもやご両親、医師や看護 師の方々の名前と顔を覚え、仕事にも少しずつ慣れてきたところです。この1ヶ月で、沢山のカウンセリングや知能検査を陪席させて頂きました。それらを通し て、臨床心理士として私がやるべきことは、アセスメントとカウンセリングだと実感し、早く私もその一端を担えるようになりたいと強く思っています。現場で 肌で感じ、学んだことを大切にしながら、子どもとご家族が病気と向かい合って生きる過程を、少しでも支えられるようになれればと思います。

齋藤香織は国立成育医療研究センターのシャイン・オン!カウンセリング&サポートプログラムの臨床心理士です。