2011年2月27日

ジェーン・マクドナルド

東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジ2011ランナーのジェーン・マクドナルド

ジェーン・マクドナルドさんは、2011年2月27日(日)に開催された東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジ2011に参加し、東京の国立成育医療研究センター近くにあるタイラー基金運営のフルサポート施設、シャイン・オン!ハウスのための募金活動を支援してくれました。この施設では、入院している小児がんの子どもたちのきょうだいの保育、緊急の場合の宿泊サービスや毎週行われる小児患者のための各種イベントなど、あらゆるサービスを提供しています。

 

ランナー

名前: ジェーン・マクドナルド
自己紹介: 7年間東京に住んでいるオーストラリア人で、健康でいられること、良き友人たちに恵まれて楽しい日々を楽しんでいます。きっと誰もが自分の内面に小説やマラソンといった要素を持っているのでしょう。私はまだ自分自身にアスリートや文学的要素を見つけていません。2011年がランナーとしての年となるか、物書きとしての年となるか、それともただのうさぎ年となるのか見てみましょう。
出生地: オーストラリア
趣味: 文章を書くこと、ランニング、健康を保つこと、良き友人たち
 

レース

マラソン走行距離: 42km
 

レース前インタビュー

マラソン経験はありますか?

マラソンは今回が初めてです。

あなたのサポーターに伝えたいメッセージはなんですか?

励ましやサポート、ありがとうございます!本当は家でスニッカーズでも食べていたいところですが、代わりに東京中をジョギングし、コースをフィニッシュしたいと思います。42キロは本当に本当に長い距離です。
小児がんの子どもを持つご家族を支えるために日本でイノベーティブでインスピレーショナルなイベントを開催し続けるタイラー基金をサポートすることを考えてみてください。皆さんのご支援をお願いします!

 

レース後のコメント

もし、「マラソンってなかなか楽しいよ」と言う人がいたら、私は「どうかしてるんじゃない?」とでも言ったでしょう!でも、どうかしているのは私の方だったかもしれません。最高の日になりましたから。何時間も天気予報や何を着たらいいか気を揉んでいましたが、ランナー、観衆の方々、ボランティアの方々全てにとって素晴らしい一日となりました。誇らしい気持ちで「ビーズ・オブ・プライド」を身に付けました。同時に、初めてのマラソンでどのような走りができるかわからなかったから、多少の不安も抱えていました。走り続けるためには、何度か気力を高めなければなりませんでした。首に掛けたビーズに手を触れて頑張ったんです。数千人の観衆の「頑張れ、ファイト、ファイト!」という大きな声援にも元気をもらいました!ゴールラインを走り抜けた時と、その後の自分の気持ちはあまりうまく説明できません。両方のこぶしを高く突き上げたのはよく覚えています。たぶん、喜びの雄叫びを何度か発したでしょう。その時の写真を見れば、全く違う様子だったかもしれませんけどね!この取り組みを支援し励ましてくださった皆様に感謝します。たくさんのあたたかい寄付をいただきまして、ありがとうございます。週末のトレーニングやその後の昼寝を辛抱強く見守ってくれ、マラソンコースで応援してくれた家族に感謝します。このような素晴らしいイベントに参加する幸運に恵まれ、誇りと感謝の気持ちで一杯です。タイラー基金を支援することができ、大変うれしく光栄でした。

 

ジェーン・マクドナルドさん、ありがとうございました!

ジェーンは東京シャイン・オン!マラソン2011で、タイラー基金のために593,000円を募金してくださいました!

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