2011年2月27日

エド・ポックネイ

エドと子ども達

エド・ポックネイさんは、2011年2月27日(日)に開催された東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジ2011に参加し、東京の国立成育医療研究センター近くにあるタイラー基金運営のフルサポート施設、シャイン・オン!ハウスのための募金活動を支援してくれました。この施設では、入院している小児がんの子どもたちのきょうだいの保育、緊急の場合の宿泊サービスや毎週行われる小児患者のための各種イベントなど、あらゆるサービスを提供しています。

 

ランナー

名前: エド・ポックネイ
自己紹介: マラソンに出るなんて頭が変にならなければできないと思う方もおられるでしょうが、その変なことを私がするのは初めてではありません。私を知る人にとっては、驚くにあたらないことです。もし、(マラソンに出ずに)日曜日の朝をベッドの中で無為に過ごすおつもりでも、タイラー基金のチャリティに参加して、苦境を余儀なくされている人々のために貢献することができます。
会社名: GFI 証券
出生地: ロンドン、UK
好きな食べ物・飲み物: ビール、ラーメン、カレー
 

レース

マラソン走行距離: 42km
個人またはチーム: 個人
 

レース前インタビュー

マラソン経験はありますか?

2007年東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジと2010年ニューヨークマラソン。ベスト・タイムは4:15:00です。

東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジで走る理由は?

私が初めて参加したタイラー基金のイベントは、2006年に東京で行なわれたチャリティディナーです。そのとき、私はキムの感動的なスピーチに感動して涙があふれ、アジアでのチャリティー活動をタイラー基金で行なうことにしました。私がタイラー基金のために2007年の東京シャイン・オン!マラソン・チャレンジを走ったときは、同じ目的で参加したランナーは一握りでしたが、今では非常に多くのランナーがタイラー基金のために走っています。今までに病気で苦しむ子どもたちと関わったことのある方なら、当基金がいかに素晴らしいサポートを親たちや兄弟姉妹に提供しているか、基金が子どもの人生にどれほど大きな貢献をしうるかをご理解いただけるでしょう。

あなたのサポーターに伝えたいメッセージはなんですか?

できるだけ大きな額の寄付をしてください。私は、それに応えてマラソンに出場し、たとえ2007年のように悪天候に見舞われても完走します。1ヤード走るごとにタイラー基金への寄付金が増えると分かっているので、私のモチベーションは非常に高まります。「誰でも世の中をよくすることができる」とよくいわれますが、私の場合にはこのイベントでのリアルな時間がそれにあたります。最後に日本の方にお伝えしたいことがあります。もし、まだチャリティに関わっていないなら、タイラー基金を詳しくお知りになって、直接関わっていただくようお願いします。

 

エド・ポックネイさん、ありがとうございました!

現在、エッド・ポックネイの募金額は235,348円です!

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