2011年5月12日

インフォシスと子どもたちの絵

先日、タイラー基金はスポンサーであるInfosys様から「会議室に子ども達の絵を飾りたい」とのご依頼を受け、子ども達に絵を描いてもらいました。その絵はInfosysの会議室に行ってしまうので、それぞれの絵をマグカップにプリントして子ども達の手元に届けさせて頂きました。

後日、お母様からいただいたメッセージをご紹介します。

~あるお母様からのメッセージ~

マグが届き、子どもが「絵を描いただけなのに ステキなコップにしてもらって こっちがありがとうやわぁ~」と言っていました。 それで「もったいないから使えない もうひとつ作ってもらおう!どうせなら松元さん達にもあげたい!」という事で自費で10個注文させていただき、お友達や原先生、松元さんにお礼がてらお配りしました。

あの絵を描いたのは長い入院生活を何度もしている中で、大勢の人達に関わってみんなが側に居てくれたから辛いしんどい事も頑張ってこれたし、ビーズは治療を頑張った証としてもいつも勇気付けてもらっているので という思いから描いたようです。画用紙を頂いて帰ってすぐに迷いもなくあの絵を下書きしていました。

本当に素晴らしい絵をありがとうございました!