2012年1月17日

シャイン・オン!英語でおりがみ

子どもたちが作った折り紙の作品

今回は、ネイティブスピーカーのディラン先生を『シャイン・オン!ハウス』にお招きしました。
https://sokids.org/ja/programs/shine-on-house/

最初に、子どもたちとお母様たちは、英語で自己紹介をしました。ディラン先生は、すぐに、全員の名前を覚えてくれましたよ。
さあ、おりがみのはじまりです。子どもたちは、自分が作ってみたい形を決めて、ディラン先生に丁寧に教えてもらいます。
ハート、だまし船、色変え遊び、と作っていったのですが・・・、あれあれ先生は途中で
”It’s difficult.”と言って、ニコニコしています。
そこで皆は、「どの様に折ればいいのかな?」と会話がはずみ、お母様たちが折り方を教えてくれました。
これは、ディラン先生が考えた会話方法だったのではないでしょうか?
それとも、本当に難しくて分からなかったのかな??
ディラン先生は、おりがみの後に、2つのプレゼントをくれました。
1つ目は、紙芝居を読んでくれたのです。子どもたちは、英語が分かるようで、大きな声で英語の掛け声を掛けていましたよ。『シャイン・オン!ハウス』は、もうすっかり英語の世界です。
2つ目は、ツリーに飾ってあったキャンディを、プレゼントしてくれました。
子どもたちもお母様たちも、
”Thank you.”と言って、握手してもらったり、おじぎをして、とても嬉しそうでしたよ。
子どもたちが、ディラン先生の言葉を最初から最後まで理解していたのには、驚きました。すばらしいですね!
参加してくださったみなさん、有難うございました。
ディラン先生、たくさんのプレゼントを有難うございました。

参加されたご家族の感想です。
「外国人の方とお話できて楽しかったです。英語の紙芝居は、初めての体験でとても勉強になりました。また、英語の教室を開いてほしいです。」
「ディラン先生と折り紙をしました。英語はよくわからないけれど・・・、先生に折り紙を教えてあげました。素敵なジェントルマンで、ママもうっとり♡(笑)
イベントの後は、工作をしました。5月にハウスで作ったこいのぼりがキレイになったので、来年まで大切に飾っておきまーす。」