2014年5月 きぼうのMAEMUKIプロジェクト × ビーズ・オブ・カレッジ®

「きぼうのMAEMUKIプロジェクト」第一弾として、シャイン・オン!キッズのビーズ・オブ・カレッジ®をサポートしていただきました。
アメリカンホーム・ダイレクトのご担当者からいただいたレポートをお読みください。
今年の「みんなのMAEMUKI駅伝」では、駅伝で訪れる日本各地において、地域の課題や困難に直面する人々をサポートする活動やイベントを実施しています。企画内容については、当社のコールセンターに日々寄せられているお客様の声を元に考案しています。
このプロジェクトの第一弾は、小児がんのお子さんを持つお母様からの声をきっかけに企画しました。
ジュビロ磐田の5月31日のヤマハスタジアムでの試合を「アメリカンホーム・ダイレクト きぼうのMAEMUKIマッチ」とし、約8,000名の観客の皆様に向けて、シャイン・オン!キッズさんの「ビーズ・オブ・カレッジ®」の概要をご紹介させて頂きました。
また、小児がんや重い病気を乗り越えた子どもたちとごきょうだい、ご家族を試合にご招待し、スタジアム・ツアーにご参加いただき、選手をピッチへ導くエスコートキッズとしてもご活躍いただきました。
ジュビロ磐田の所属選手の皆様には事前にビーズをつけて試合に向けた練習に取り組んでいただいており、選手の皆様の熱い思いと勇気が込められたそのビーズは、6月11日(水)に、所属選手によって静岡県立こども病院の子どもたちに届けられました。
また、スタジアム外の特設ブースでは、病気と闘っている子どもたちへの応援メッセージを書き込めるボードを用意し、ビーズのブレスレットを制作するワークショップを行いました。来場されたサポーターの皆様によって完成した約100個のブレスレットと手書きメッセージカードも一緒に、こども病院の子どもたちに届けられました。 選手やサポーターの皆さま多くの方から頂いた応援メッセージは病気と向き合うお子さまたちの前向きの力になると信じております。
このプロジェクトはヤマハスタジアムに来場された皆さまだけに限らず、メディア報道や当社SNSなど通じて日本全国の皆さまに情報発信がされております。シャイン・オン!キッズさんの活動がより多くの方に理解され、その活動がさらに広がり、多くのお子様が病気に向き合いながらも前向きに歩んでいけることを願っております。(ダイレクトマーケティング部メディア・マーケティング課 大城 泰輔 様)
「きぼうのMAEMUKIプロジェクト × ビーズ・オブ・カレッジ®」詳細
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