イベントの前日には、参加者のみなさんに『チーム・ビーズ・オブ・カレッジ』のプレゼンテーションを行わせていただきました。プレゼンテーションを行ってくださり、チャリティライドにも参加された、わかまつようこさんからレポートと写真をいただきましたので、下記にご紹介いたします。

前日のミーティングから多くの自転車乗りの方々が参加され、中には毎年参加なさっているというベテランから、仲間に誘われて初参加の方まで。皆さん翌日のタフで刺激的なライドに緊張とわくわくが止まらないご様子でした。
前日の食事の席で、参加者の皆さんにチーム・ビーズ・オブ・カレッジの概要や身に付けていただくビーズについてお話させていただきました。
当日の朝。今年は素晴らしい晴天で、乗鞍岳からは雲海が見下ろせ、畳平から岐阜に下りるルートはまるで海外のレースのコースさながらの美しさでした。ただ、このチャリティーライドは多分日本一ハードなチャリティーライド。距離160キロ、獲得標高4000mのコースは乗鞍を越えてからが本当のスタート。美しい岐阜の山々を臨みながらアップダウンを繰り返します。
途中お話をさせていただいた方の中には、昨年度のチャリティーライド以来ずっと片方のビーズを身に付けているという方もいらっしゃいました。
また、辛いときに「完走してカッコイイメッセージを添える!」と意気込んでいらっしゃる方も。チームビーズを受け取る子ども達のことを思いつつ、自らもビーズに励まされながら完走した方もいらっしゃったようです。
ハードなライドを終えた皆さんの表情は本当に素敵でした!
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