2020年10月19日

2020年10月1日 日本初のファシリティドッグ、ベイリーが虹の橋を渡りました

ベイリーは、ファシリティドッグの第一号として、ハンドラーの森田優子とともに2010年に静岡県立こども病院で活動をスタート。2012年7月に神奈川県立こども医療センターに移り、2018年10月に引退するまで延べ2万2585人の入院中の子ども達に寄り添い、励まし、笑顔にしてきました。

引退後も後任犬のアニーとともに”名誉ファシリティドッグ”として病院に顔を出し、悠々自適に横浜市の自宅で暮らしていましたが、、残念ながら10月1日に息を引き取りました。12歳9ヶ月でした。
ハンドラーの森田優子からのメッセージです。


大勢の皆様から温かいメッセージを頂戴しました。心よりお礼申し上げます。