シャイン・オン！キッズの二頭目のファシリティドッグ「ヨギ」が、
2012年7月から活動開始！！

2010年1月、シャイン・オン！キッズ（旧タイラー基金）は日本初となるファシリティドッグ「ベイリー」とハンドラー森田優子を常勤として静岡県立こども病院に配置し、ファシリティドッグ プログラムを展開して参りました。ベイリーと森田は、医療スタッフの一員としてチーム医療に介入し、現在までに延べ6,500人の患者の子どもたちを励まし勇気づけてきました。

今回、待望の二頭目のファシリティドッグ「ヨギ」を迎えるにいたったことを、シャイン・オン！キッズ一同、この上なく嬉しく思っております。ベイリーとヨギによって活動がひろがり、より多くの子どもたちを支えていけますよう、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※日本アムウェイ合同会社のプレスリリースのページ
（プレスリリース PDFファイルを見る）

ある日、テレビでファシリティドッグのベイリーが静岡県立こども病院で活躍している姿を見て、「自分のやりたかったことはこれだ！私もファシリティドッグのハンドラーになりたい」と決意し、タイラー基金に加わりました。
入院生活は辛いことが多くあると思いますが、子どもたちがヨギに会うことによって気持ちが落ち着いたり、嬉しい、幸せだなと思っていただけたら良いなと思います。
ベイリーとハンドラーの森田と同じように、入院中の子ども達とそのご家族、病院のスタッフの皆様に愛される存在になりたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

2年半前、静岡でベイリーとともに活動を開始した当初は二頭目が来ることは想像もできませんでした。全くの手探りの状態で始め、病院のスタッフの方々にも本当に本当に協力・応援していただき、他の病院からもファシリティドッグに興味を持っていただけるまでになりました。
静岡県立こども病院のスタッフの皆さま・患者様とそのご家族には心から感謝しています。

私とベイリーは神奈川県立こども医療センターに異動しますが、皆川とヨギに負けないよう、良いプログラムを作っていこうと思います。