森田と村山からのメッセージ

昨年の秋頃、二人で富士山登山について話をしていたのですが0合目を山中湖あたりだと思っている村山と、海岸を0合目と思っている森田の会話は決してかみ合いませんでした。
そんな他愛もない会話の後に今回チャレンジする村山古道（海抜０ｍから富士山の頂上3,776m）の存在を知る事になりました。村山古道とは、平安末期、約1000年前に開かれた修験道で、富士山最古の登山道です。

私達は日頃多くの皆さんからサポートを頂き、活動させて頂いています。
また、多くの方々が自身のチャレンジを通じて寄付を集めて下さっています。
私達二人も数年前から何か出来ないかと考えていましたが、やっと遣り甲斐のあるチャレンジに出会う事ができました。そしてこのチャレンジに向け、今年2月から毎月トレーニングを続けてきました。

3日分の荷物を背負って田子の浦の海岸から日本で一番高い山、富士山の頂上を目指します。2日目は水場がないので荷物にプラスして4L（酷暑の中、たりるかな。。。）の水も背負って行きます。

色々な事が起こると思いますが、ひとつひとつ乗り越えて、そして私達がサポートしている子ども達の事を思いながら頂上を目指したいと思います。
どうぞ私達の挑戦を通じて、小児がん、重い病の子ども達への寄付を宜しくお願いします。