ありがとう、ベイリー!
静岡県立こども病院での活動を始め、半年が経ちました。これまで述べ1,000名以上の患者さんとベイリーが触れ合っています。今回は、患者さんのご家族からいただいたメール・お言葉の一部をご紹介します。
静岡県立こども病院での活動を始め、半年が経ちました。これまで述べ1,000名以上の患者さんとベイリーが触れ合っています。今回は、患者さんのご家族からいただいたメール・お言葉の一部をご紹介します。
日本の8月、皆さんも帰省されて家族や旧友との再会を楽しんだのではないでしょうか。タイラー基金の今月のニュースレターは旧友や新友で盛りだくさんの内容です。
フィリピン、セブ島生まれの日本人とフィリピン人を祖先にもつ青年は、海外で働きたいと切望しました。2006年の年末、その青年は安定した仕事と生まれ育った地を離れ、彼の祖先の地である日本にバックパック一つでやってきました。それが今月のスター・ボランティア、アキ・クボタさんです。来日後、アキさんは東京を拠点とし2007年にアセンダント・ビジネス・ソリューションズ(ABS)に入社しました。
去る7月24、25日、永遠の自転車少年Don Mortonが主催する自転車クラブ、Half Fast Cycling Mob は、今年2回目となるシャイン・オン!サイクル・チャレンジ・イン 乗鞍 2010を主催しました。首都圏から33人の自転車乗りが日本一標高の高い道路がある乗鞍高原に集まり、小児がんの子どもたちとそのご家族をサポートするために大会を通じて集めた132,460円をタイラー基金に寄付していただきました。
ドミニクさんは友人のジェームス・ノットさんと共に、スポンサーたちの恩恵を 受けることとなる日本の小児がんの子ども達の思いを一身に背負い、非常に厳しいコースを完走しました。約300万円という、彼らがタイラー基金のために上 げた収益金は、私たちが支援している多くの子どもたちや家族の精神的な支えとなるべく利用されます。
第13回、ジャパン ワイン チャレンジ ガラディナー & チャリティー オークションが2010年7月16日、金曜日にグランド ハイアット 東京ホテルで開催されます。今年の収益金はタイラー基金に寄付される事となりました。
今日のハウスは、お花のやさしい香りでいっぱいです。今日は、フラワーアレンジメント教室の日です。アレンジメントを教えてくれるお姉さんが、こんな素敵なお花を準備してくれました。
子どもたちによって開催された自主企画「みんなのてんらんかい」。病棟の食堂を借りて、小さな芸術家たちがこの日のために準備した 各自の作品を展示しました。みんながそれぞれ目標を持って作品を作り、自分の頑張りを言葉にし、フィードバックをもらうという機会は、素敵な自己表現と交流の経験になりました!
先日ヘイリーは目のみえない子どもと出会いました。目が見えていないため、身体に触れる物に対して過敏になっており、おもちゃも触るのを嫌がるそうです。 で もベイリーは初めて触れ合った時から大丈夫で、手足をバタバタさせて大喜びしてくれました。